紅白歌合戦 2016、観覧当選について!
紅白歌合戦 2016、観覧当選について!
今年も一年の終わりに、楽しみなのが”紅白歌合戦”でしょう。
2016年は宇多田ヒカルさんやKinKi Kidsなど意外な人たちが初出場内定ということで今から盛り上がっていますよね。
テレビで見ても毎年面白いのに、生で見るラッキーな人たちについて今回は調べたいと思います!
2016年紅白観覧応募数
毎年10月初めから半ばくらいの間に紅白歌合戦の観覧応募期間が設けられているようです。
テレビで見る事しか頭になかったもので全然知りませんでしたが、当たり前ですが毎年かなりの枚数の応募があるようですね。
今年NHKに送られてきた総数はなんとなんと99万1306枚だったとか。倍率は922倍で、当選した方は1075人しかいないんだそうです。
一年の終わりになんてラッキーなのでしょう。羨ましい限りです。往復はがきで応募するために、当選した方には入場整理券が、落選した方にも通知が来ます。
はっきりと当落がわかるのでいいシステムだと思いますが、中には100枚書いて100枚落ちるなん方もいるので大量の落選ハガキが…なんてことになりますよね。
それでもやっぱりたくさん応募したい!と思わせるのは紅白歌合戦に魅力があるからなのでしょうね。
当選したら?の注意点
運よく当選された方は、ただ入場整理券を持って会場に行くだけではなく注意する点があるようです。
2016年からルールが変わり本人確認が行われることになったようです。
この紅白歌合戦の応募条件には「受信料を払っている人または免除のかた」となっていまして、さらに当選するのは一契約で一枚です。
一枚で二名が観覧出来ますが、家族全員分の名前で応募していても、一つの契約しかしてないのであれば誰か一人しか当たらないという事ですね。
しかも当選した方の本人確認がありますから、例えば大のAKBファンの息子さんが友達と行きたくても、お母さんの名前で当選した場合にはお母さんと行くしかないということですね。
これはなかなか当選した場合にも誰が誰と行くのか悩める問題かもしれません。
しかし最近では転売して儲けようとする人たちもいるのは事実なので、本当に見たい、紅白歌合戦と音楽を愛する人に見てもらう最良の方法と言えるかもしれません。
本人確認制度は今年が初めてということで、スムーズに入場が行われる為にも事前に必要なものを確認しておきたいものです。
今回は紅白歌合戦の観覧について調べましたが、最近では紅白は見ないという方々も増えてきているのかと思っていたらやはり人気は健在。
例え一人で100枚、200枚ハガキを書く人がいたとしても、99万という数字は凄いです。
生で観覧も憧れますが、個人的には紅白歌合戦というのは家族や友達と一年を振り返りながらワイワイ見るのが醍醐味だと思う所もあるので、今年もテレビの前で楽しみにしています!
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